はままつ医工連携拠点 事業運営委員会 会長
はままつ医工連携拠点 拠点長
浜松医科大学産学官連携実施法人(株)はままつ共創リエゾン奏 代表取締役

ごあいさつ

 私は「はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点」(通称 はままつ医工連携拠点)の拠点長を務めています山本です。これまで拠点の活動にご協力をいただいている皆様へ、この場をお借りして一言お礼と共にご挨拶申し上げます。 2011年度から活動を開始した本拠点は、多くの方々のご支援とご助力を賜り、15年目の事業年度に入りました。昨年2024年4月1日に、国立大学法人浜松医科大学は、学内の産学官連携部門を廃止し、完全に外部法人化した「株式会社はままつ共創リエゾン奏(かなで)」を設立しました。その結果これまで浜松医科大学内に置かれていた本拠点の事務局は、外部法人化に伴って「はままつ共創リエゾン奏」の中に移されました。この大きな変化を起点に、これまで以上にますます本拠点の活動を活発にしていきたいと考えています。

 本拠点は、産学官7団体(浜松商工会議所、浜松地域テクノポリス推進機構 [現 浜松イノベーション推進機構]、浜松医科大学、静岡大学、光産業創成大学院大学、静岡県、浜松市)が、JST地域産学官共同研究拠点整備事業に提案し採択されて活動を開始しました。現在では協力機関として聖隷福祉事業団、浜松医療センター、静岡銀行、浜松磐田信用金庫ジェトロ浜松、静岡理工科大学も加わり、それぞれの所属の人たちが、それぞれの立場で「はままつ医工連携拠点」の仕事をし、成果を共有しています。特に浜松商工会議所・浜松医工連携研究会とは、活動開始時より強力な連携関係が継続されています。それぞれが手弁当を持ち寄って懸命に仕事をしているとも言えますが、一種のクラウドのような組織として、長年活動が継続していることは全国的にも大変珍しく、それぞれの機関の皆さんが力を合わせて本拠点を運営してきた結果が成果として現れています。改めて「はままつ医工連携拠点」を運営してくださっている提案機関・協力機関の皆様方のご尽力に感謝し、厚くお礼申し上げます。

 医療機器は多くの要素・技術が集約される複合体であり、異なる分野の多くの人々の力(共同開発)が必要です。これからも、みんなで顔と顔を突き合わせた議論をすることで、優れた知恵と力を結集してこの地域の医工連携に貢献し、ひいては日本の医療産業のために成果を出していきたいと思っています。今後ともご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。
令和7年6月

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